基本の考え方 縁どりで作る袖口あき「いってこい」の作り方 ブラウスの袖口などによく使われる あきで「縁どり」で作られているものがあります。 「いってこい」という呼び方をされるものです。 見返しや剣ボロ(短冊)を準備することなく、縁どりの布だけ直裁ちで準備すればよいので、取り掛かりやすいと思い... 2022.03.29 基本の考え方
基本の考え方 『二枚袖』の作図~かき方の順序をマスターしよう! ジャケットやコートなどで見かける、2つのパーツに分かれている袖がありますね。 これが二枚袖です。 腕の外側の「外袖」と、腕の内側の「内袖」の2つで構成されています。 みなさん、クローゼットにもあると思いますし、アパレルショップにも必ずありま... 2022.03.10 基本の考え方
基本の考え方 片玉縁ポケットの作り方【口布の玉縁を続け裁ちするver.】 「切込みを入れて作るポケットは、難しそうでよく分からない…」という方は多いと思います。 そこで、今回は「片玉縁ポケット」の作り方をご紹介したいと思います。 なるべく簡単に作るために、口布の玉縁を袋布に続けて裁断するパターンにしています。 ... 2022.02.08 基本の考え方
基本の考え方 袖の作図~基本のかき方順序~ 袖の作図をするとき、どのようにしていますか? なんとなく数値をとっていけば書けるものだとは思いますが、しっかりと流れをおさえておくとパターン作りがスムーズになりますよ。 今回は、基本的な袖のかき方についてご説明します。 参考にしていただ... 2021.12.27 基本の考え方
基本の考え方 ボタンホールの位置と大きさについて~基本の考え方~ ボタンあきのある服を作るとき、家庭にあるミシンを使って自分でボタンホールを作ることができます。 シャツはもちろん、スカート、パンツ、ワンピースなどなどボタンホールは様々なアイテムで登場します。 今回は「ボタンホール」の基本的な考え方... 2021.11.25 基本の考え方
基本の考え方 「きせ」の入れ方~裏布の縫い代の考え方~ 洋服に裏地をつけると、 ・すべりが良くなり、脱ぎ着がしやすくなるなる ・透け防止になる ・保温効果がアップする ・服のシルエットを保つ など、様々な効果が期待できます。 裏地を縫うときには、「きせを入れる」という作業をします。 今回は、... 2021.10.15 基本の考え方
基本の考え方 シームポケット(縫い目利用のポケット)の作り方【縫い代割るver.】 「ポケットをつけたい・・・でも難しそう」と躊躇するのは、洋裁初級者にはよくあることだと思います。ポケットには多くの種類がありますが、中でも「シームポケット」は初級者も挑戦しやすいポケットだと思います。「縫い目利用のポケット」などと呼ばれることもあります。今回はこのシームポケットの作り方をご紹介します。 2021.09.30 基本の考え方