書き方

トップス

たっぷりギャザーのティアードブラウスの製図と作り方~文化式新原型使用

今回は、ギャザーをたっぷり入れた、3段のティアードブラウスの作り方をご紹介します。ギャザーがかわいらしいデザインですが、布地の質感や色などによって大人っぽくもなります。  原型操作文化式の新原型を使用して製図をします。新原型のかき方は、こち...
原型

文化式「新原型」を「旧原型」に直すには?~旧原型について考えてみた~

洋服の製図をするときに、元型として使う「原型」というものがあります。 「この原型を使わなければできない」というような原型はありませんが、洋裁を趣味として楽しんでいる方に、私は「文化式原型」をおすすめしています。 文化式で洋裁を学んだことのあ...
基本の考え方

台衿つきシャツカラー【作図のかき方順序】

ブラウスやシャツなどの、衿付きの服を作りたいけれど、作図がよく分からない…ということはありませんか?製図を勉強し始めの頃はよくあることだと思います。そこで、今回は、基本的な台衿つきシャツカラーの作図のかき方をご説明したいと思います。書く線を...
原型

スカート原型として使える~タイトスカートの製図の書き方~

洋裁の基本「タイトスカート」の製図の書き方をご紹介します。スカート原型として様々な形に展開していくことができる作図です。自分のサイズで書いてみましょう!
道具

カーブをどう合わせるの?~Dカーブルーラーの使い方~

私は、趣味で洋服作りをする場合、製図で使用する定規は、方眼定規Dカーブルーラーの2点があれば大丈夫だと思っています。 方眼定規は、主に直線をかくときに使いますから、悩まないと思うのですが、Dカーブルーラーでカーブをかこうとしたとき、悩んだこ...
原型

原型操作ナシで使う原型~旧文化式原型のかき方~

原型は、洋服のパターンをひくときに、「元型」として使用するパターンです。原型には、様々なものがありますが、趣味として洋裁を楽しむ場合は、関連書籍も多い、文化式の原型がとても便利です。 「文化式」の原型には2種類存在します。・「新文化式原型」...
原型

「原型」は服作りの”元型”!~新文化式原型のかき方~

服の製図をするときに、原型というものを使って書きます。原型は、一番シンプルな洋服のパターンで、ベストのような形をしています。これを基準にして、ゆとりや丈をどれくらいプラスあるいはマイナスするのかを考えて洋服の製図をします。 世の中には、様々...